1/20 イングラム2号機 ヘッドモデル #2

前回から間があきましたが、今回は1/20 イングラム2号機 ヘッドモデルです。

出力品が届いたので組んでみたところですが、サフと半透明のものが普段利用しているアクリル素材の出力機、白いほうが一度試してみたかったナイロン素材の出力機です。
ナイロン素材のほうは出力コストは抑えられますが、パーツ精度とその後の面処理での時間が犠牲になる感じでした。もっと大きいものを試作するならありかもしれません。

アクリル素材のほうは精度が出ているので、ナイロン素材のパーツをアクリルパーツに合わせる方向で処理していきました。ナイロンの方は表面のザラザラの分だけデータの寸法と比べて気持ち大きめに出ている感じなのと、またそのうち出力し直すパーツなので気にせず削れます。

アクリルとナイロンでどれぐらい違うのか、サフを吹いての比較画像です。
ナイロンのザラザラ具合よくわかると思いますが、意外だったのはスジ彫りが消えなかったこと。

タガネで彫ればある程度しっかりはしますが、ナイロンという素材特有の粘りはあります。

ナイロン素材の攻略法を考えてみました。

サフを厚めに吹けばキズ埋め効果もあるのでどうだろう?⇒サフ程度じゃ埋まらなければ、ヤスった時の素材特有の毛羽立ちもあって解決せず。

そこで登場、さらさらタイプの瞬間接着剤。
瞬着なので乾きも早いし、さらさらタイプなので微細な凹部分にも毛細血管現象で流れてくれる。

画像の右側がサフを吹いたのみで、左側がその上から瞬着コートしたところ。

ヤスリをあててみたところ、ある程度思ったように埋まってくれてるので、今回はこの方法を採用。
足りない部分は同じようにもう一回やります。

というのを経て400~600番手のペーパーまで終えたところ。

ざっとサフまで終えて組んでみたとこ。

まだ荒い部分があるので、この後面処理をして塗装して組み上げました。

それでは、また次回。

ありがとうございます。

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